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■■ 2009-2010 JACET Kanto Monthly Meeting ■■ |
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演題: 「リフレクティブ・プラクティス:教師の成長を目指して」 (Reflective practice for professional development) | |
発表概要 | 発表では、教師教育におけるリフレクティブ・プラクティス(省察的実践)の理論と実践について報告する。近年、教師教育のあり方について、従来の知識伝達を重視する考え方から、構成主義的な考え方へ移っており、省察の重要性が認識されている。しかしながら、日本の英語教師の養成・研修における省察的実践の研究はまだあまり行われていない。本発表では、省察的実践の研究について概観するとともに、発表者が英語教育専攻の大学院生を対象に行った実践について報告することで、これからの日本の英語教師教育のあり方について考えたい。 |
発表者略歴 |
高木亜希子(大阪教育大学准教授) 専門は英語教育学。現在関心のある研究テーマは、学習者及び教師の自律と教師の専門性の向上。 主な論文:
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